明鏡塾 平成25年度ビジネス輪講会 開催案内 2月26日 UPDATED!

 

<目次> サブタイトルをクリックすると各項目にジャンプします。

塾長からのご挨拶 事前課題と宿題
開催日時と参加費用 参考図書と配布資料
開催場所 ルール遵守
参加対象者 主任講師略歴
参加に当たっての準備 参考:平成24年度輪講会

 

少年易老学難成 一寸光陰不可軽
未覚池塘春草夢 階前梧葉已秋声

 
 

○ 塾長からのご挨拶

 

Stanford University Main Quad (ACI)

Stanford University Main Quad
An edifice of wisdom 2002
from Keith’s recollections

企業経営者が自ら事業の改革に取り組み、また、新しい事業を始めるに当たって、真摯に学び、他の受講生と切磋琢磨し、経営上の課題の抽出と課題解決の方向性を見出せるようになることが、明鏡塾のビジネス輪講会の趣旨であります。

輪講とは、主任講師の指導の下、参加する受講生が一つのテーマに沿って討議を行いながら、一層深い理解とその分野や知識の熟達を果たすことを言います。経営者は日々学び続けなければなりませんが、独りでは真の学びは難しいと言えるでしょう。

本年度は、経営戦略、デジタル・マーケティング、事業運営(管理会計と人的資源管理を主体としたもの)について講義と討議を行います。第一線の経営者にとって、何をコアとし、何を専門家に任すのか-自身の事業の存在意義や価値と今後の企業存続の方法を探ります。

学術的な背景に寄ることは勿論のことですが、実務上の手法を伝授すること、そして、理論と実践における知識を付与に加えて、それらの練度を上げて実務に応用できることを重視した講座です。受講生には積極的な取り組み姿勢と失敗を恐れない心構えが求められます。

ビジネス輪講会については こちら もご覧下さい。

 

○ 開催日時(平成25年2月8日16時現在)

 

(第19回) 平成25年1月16日(水)9:00~12:00 定員になりました。

(第20回) 平成25年1月30日(水)9:00~12:00 定員になりました。

(第21回) 平成25年2月13日(水)9:00~12:00 定員になりました。(特別講義)

(第22回) 平成25年2月27日(水)9:00~12:00 定員になりました。

(第23回) 平成25日3月11日(月)9:00~12:00 申込受付中(日程変更)

(第24回) 平成25年3月25日(月)9:00~12:00 申込受付中(日程変更)

 

参加費用は一回当たり12,600円(税込)です。
参加日の5営業日前までにお振込みください。(振込先については別途メールでお知らせします)
ご入金の確認をもって参加登録とさせていただきます。

※お振込みの際にはメール等にて事務局または経理グループまでご一報ください。

 

○ 開催場所

 

荒巻亨税理士事務所  http://www.aramaki-office.com/

兵庫県芦屋市上宮川町1-12-502 (JR神戸線芦屋駅南出口を出て徒歩約3分)

周辺にはタイムズ等の駐車場があります。

 

○ 参加対象者

 

中小企業経営者、個人事業者(主に京阪神地域で事業を行っている方)

起業家(当塾の入塾審査に合格された方のみ)

※学生の方(学業に専念すべき方)は年齢・理由の如何を問わず参加できませんのでご了承ください。

 

○ 参加に当たっての準備

 

平成25年1月最初の輪講会(第19回)は塾長からの年頭講話がございます。参加の皆さまにも年頭の挨拶を順番に行っていただきますので、そのつもりで宜しくお願いします。

ノート、筆記用具に加え、ノートブック型のパソコンをお持ちいただくと便利です。高速無線LAN(802.11n)と電源、ネットワークプリンター、コピー機、ホワイトボードは荒巻亨税理士事務所のご厚意で会員の皆様にご利用いただくことができます。

 
 

○ 事前課題と宿題

 

受講生の皆様には事前課題と宿題が出題される場合があります。
 

(第21回)MOTに関する以下の資料を事前にご覧ください。

 

(第20回)以下の資料を事前に作成し、事務局までメールにて提出して下さい。

  • 既存事業と新事業の各々の課題と課題解決の方向性について
  • 既存事業と新事業の各々の三カ年売上目標及び営業利益目標の推移について
  • 自身の事業の強み(優位性)について
  • 既存事業と新事業の関連性(シナジー)について
  • 新事業の事業環境(内部・外部)について

 

(第19回)以下のURLの記事を事前に読んでおいて下さい。

 

○ 参考図書と配布資料

 

参考図書については、必要に応じて、主任講師または事務局よりご案内いたします。講義及び討議に必要な配布資料については、事務局にて必要部数を準備いたします。なお、輪講会の中での発表を事前に指示された方は、発表資料を必要部数、ご自身で準備下さい。

 

○ ルール遵守

 

受講に当たって、当会参加者(受講生及びゲスト)は、明鏡塾規約及びビジネス輪講会のルールを遵守することについて誓約いただきます。また、事務局の事前承認なく文書等の配布はできません。参加者相互に常識の範囲で交流を行って下さい。参加者自身の事業の営業活動や勧誘等は厳禁です。

新規にビジネス輪講会への参加を希望される方は、明鏡塾の事務局までお問い合わせ下さい。当ホームページの「お問い合わせ」フォームをお使いいただくと便利です。入会に当たっては事前審査がございます。

 

○ 主任講師略歴

 

Facebookの基本データをご参照下さい。 https://www.facebook.com/masafumi.keith.asano/info

 

○ 平成24年度ビジネス輪講会の参考ページ

 


http://www.asanoconsulting.com/20121123/meikyo-school/lecturing-in-turn/info-biz2.html

http://meikyo-school.asanoconsulting.com/rinko2012/rinko2012spring.html

 

浅野コンサルティング株式会社
明鏡塾事務局

 

 

明鏡塾 ビジネス輪講会(平成24年9月~10月)のお知らせ

 

明鏡塾 2012 輪講会(神戸秋の部)明鏡塾ビジネス輪講会についてお知らせいたします。

スケジュール・場所等の詳細は こちら をご覧ください。

9月は締め切りましたが、10月はまだ空きがございます。

(9月21日17時現在)

 

[場所]  神戸市東灘区民センター 会議室5
神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16 8階
JR神戸線 住吉駅直結(南側) 地図

 

(追記)
今年度は9月下旬の会で12回目になりました。今日(9月24日)は、明日の輪講会のコラムを仕上げました。輪講会のコラムも24個目になります。今回は中小企業概況(電機)と勝ち組の戦略です。初級向けのパナソニックとシャープの好事例を取り上げています。合わせて、情報通信技術分野での成功事例とその背景、各々が努力している点(Tips)を調査分析し、記載しました。

 

輪講会は月に二回程度、神戸住吉で9時~12時(3時間)開催されます。事業構築(収益の源泉の設計)の初心者を対象とし、経営環境の変化に応じて自ら事業の構造を変えていける力を養成することを目標としています。 専門的なところはやはりプロに任せた方が経営者としては賢い選択と言えるでしょう。しかし、自分の会社の切り盛りはできる限り自分でする方が良いに決まっています。理論的な背景の解説は勿論、実事例をふんだんに取り入れて、議論を行うことをモットーとしています。

 

強さとしなやかさを兼ね備えた経営者が自ら育つことが塾長の願いです。

 

明鏡塾コラムのタイトル一覧

第1回 事業構築とは何か  明鏡塾ビジネス輪講会
第2回 事業とは何か  船場丼池「お客さん」
第3回 Relationship Marketing  マイケル・デルの商才
第4回 人材育成と人的資源管理  人と人が織りなす事業
第5回 事業システムの構築  収益構造を考える
第6回 境界条件∂θ   顧客満足と安定収益
第7回 マルチプラットフォーム  フルクラウド
第8回 対象顧客は誰か  収益の源泉は何か
第9回 新規事業の考察方法  シナリオの重要性
第10回 失敗から学ぶ  失敗は成功のもと
第11回 シャープの凋落  虫歯とコンサルティング
第12回 中小企業概況(電機)  勝ち組の戦略
第13回 Leadership  戦に勝つチーム作り
第14回 継続して利益を得る  事業価値評価と経営判断

 

はじめに

経営者の皆さんからよく聞かれることは、どのように事業を組み立てて、運営していくかということです。特に経営者になって間もない方、新しい事業を始められた方に多い質問と言えます。
明鏡塾で度々申し上げていることですが、事業の成功の秘訣は、学ぶこと10%、その後に一生懸命に働くこと10%、運80%ということです。はじめに学ばなければ、成功への道は遠のくばかりです。
明鏡塾では伝統的に輪講という仕組みを使い、皆でテーマを決めて、事業の組み立て方と運用の方法を学んでいます。一人では学ぶことも仕事をすることも難しいのではないでしょうか。狭い視野で思い込みで突き進むことは、経営者の選択とは言えません。
様々な背景を持つ経営者と一緒に切磋琢磨される機会ですので、どうぞお気軽にお問合わせ下さい。輪講会は月二回程度、神戸市東灘区で開催しています。

 

明鏡塾の輪講会のポイント

アントレプレナーやスモールビジネスの経営者は自らの事業の収益構造を考え、経営環境の変化に応じて収益の源泉の設計をしなければなりません。そのような設計の実際の手法について講義し皆さんの発表を通じて議論を深めます。その際は、顧客満足度の観点から中長期的な視野で収益構造を組み替えていくことが大切と言えます。また、情報通信技術やデジタルマーケティングなどの経営効率の改善に結びつく要素や顧客関係構築に寄与する要素を意識しなければなりません。

 

テーマ一覧(平成24年度)

第1回 事業構築の基礎(1) ~収益性の高い事業を創設するために~
第2回 事業構築の基礎(2) ~温故知新:船場丼池スタイルを今に活かす~
第3回 事業構築の基礎(3) ~顧客関係の構築と事業モデル~
第4回 事業構築の基礎(4) ~人とチームにこだわることが大切~
第5回 収益の源泉の設計(1) 収益構造と設計指針
第6回 収益の源泉の設計(2) 顧客満足と境界条件
第7回 収益の源泉の設計(3) 事例研究#1
第8回 収益の源泉の設計(4) 事例研究#2
第9回 事業計画の考え方(1) 専門家ヒアリング#1
第10回 事業計画の考え方(2) 専門家ヒアリング#2
第11回 事業計画の考え方(3) 専門家からの助言#1(事業計画)
第12回 事業計画の考え方(4) 専門家からの助言#2(事業計画)
第13回 情報通信技術の活用(1) 新事業の構築のポイント#1
第14回 情報通信技術の活用(2) 新事業の構築のポイント#2

明鏡塾事務局

 

特別寄稿 「会社の定期健康診断の勧め」

 

松井コンサルティングの松井先生より寄稿がありました。

 

asagaoわれわれが健康診断を受けますと正常値から外れているかどうかによって異常を発見します。医師が利用する正常値とは過去の診断と治療を基にして導き出されたものです。生身の人間の場合は医師の診断をベースとした正常値が存在しますが、会社の場合どうなれば異常値だから治療を受ける必要あると判断すればいいのでしょうか。またはどういう値になれば異常値にあると判断すればいいのでしょうか。

企業経営において健康診断の検査結果に該当するものは決算書ですから、決算書の数値を分析すれば異常を把握することができるのでしょうか。この問に対する答えは一部が「はい」で大部分が「いいえ」となります。決算書から会社の異常を診断する行為を「経営分析」といいますが、経営分析は業種業態を考慮することなく正常値異常値を把握します。さらに、経営分析における異常値は教科書に記載されています。ということは、業種業態に関係なく正常値異常値を区別しますが、実際の企業では貸借対照表の形が企業毎に異なりますので、業種業態企業規模を考慮することなく経営分析することは必ずしも有用ではないといえるでしょう。

なぜ、このようなことを述べているかと申しますと、人間の健康診断の場合は正常値が診断書に書いていますが、企業経営の場合はすべての企業に当てはまる項目は少なく、どちらかといえば業界平均値と比較することが多いからです。このような数値は一般に出回っていることは少ないですから企業の健康診断においては人間の健康診断動揺に専門家に頼る必要があります。なるほど専門家は企業の全体を熟知していないかも知れませんが、熟知していないからこそ知りうる異常を把握することができるものです。

人間の場合と同じで企業経営においても異常は早期発見、早期治療が重要です。早期発見をすることによって治療方針の選択枝が多くなること、発見が遅れるとそれだけ資金繰りが苦しくなることが理由です。専門化を活用する理由として悪役になることがあります。経営がうまくいっていると思われる時に危険が潜んでいることが多いのですが、社内の人間はこのような場合に指摘することは困難ですし、経営者も指摘を受け入れがたいことが多いです。外部の人間はこういうときに活用するとよろしいかと思います。
 

松井孝允(松井コンサルティング代表・税理士)